ゆく。

生活に発見を

英語が話せる環境とその逆

今日違う学期の子と製作の話をしていたんですが、とても話しやすかったです。

自分の英語に劣等感を感じることなく話すことができました。自分でも驚きました。下手ですが、会話ができている嬉しさを感じました。

その人が話しやすい雰囲気を持っていたのかもしれません。しっかりと話を聞いてくれている感じが伝わってきたからかもしれません。

 

どうしてクラスではうまく発言できないのでしょう。

人数の問題かもしれないし、単純に聞き手の問題なのかもしれません。相手がイライラする理由もわかるし、仕方ないと思っています。

こうやって理由を考えていると、なんだか自分が凄く自己中心的で他人よがりに思えてきました。聞き手が私をサポートしてくれないとうまく会話ができないだなんて、なんだかだらしないです。

 

発言することが怖くて、今日の違うミーティングではほとんど一言も言葉を発することができませんでした。「怖がってはいけない」とか「失敗を恐れていてはいけない」とか、強く深く思うものの、実際はやっぱり怖くて言葉が出せません。「どうせ私のアイデアなんて採用されない」と考えて、自分の意見をあえて伝えずに諦めてしまいます。

 

どうしたらこの恐怖を払拭できるのでしょうか。どうしたらクラスの前で恐れずに発言できるのでしょうか。

 

日本に居た時よりも凄く内向的になってきている気がします。心が窮屈で苦しいです。私も留学生の多いクラスに移動した方がいいのでしょうか。それともこのまま頑張っていくべきなのでしょうか。

 

卒業までまだ365日以上あります。果たして完走できるのでしょうか。